11cm大きめドール服作り|まえがき
このカテゴリの型紙はオビツ製11cmボディに合うサイズで作成しています。ヘッドはリトルダル+を使用しています。初心者の方にも簡単な型紙と作り方です。
ネット等で公開を目的とされる際は一般公開される場合を必ずご一読ください。
項目別スキップ:道具の説明/型紙ダウンロード説明/一般公開される場合
服作りの一通りの縫い方説明はこちらへ
■オビツ製11cmボディのサイズについてはメーカー様の公式ページでご確認ください。
http://www.obitsu.co.jp/index.html
他社製ドールを私は所持していないのですが Brownie、LATI White SP、pukipuki はサイズを少し修正すれば着せられるかもしれません。ですがこれらのドールは高価なので、布の色がドールの肌にうつってしまわないよう布選びには特にご注意ください。
■型紙はドールに合わせて一から制作しておりますがシンプルなデザインが多いので、他とかぶっている事があるかもわかりません。昔のドール服のデザインも参考にしていたりします。
■試着を繰り返すとドールの手足のジョイントが緩みます。気になるかたは始めにモデル専用のドールをご用意ください。
■作成した服をネット等で公開される場合は『柄の著作権』にご注意下さい。特に海外のキャラクターやブランド柄は避けてください。
〜 道具を用意してください 〜
■使用する生地について
布地はおもに薄手のコットン地(パッチワーク用の綿布)などを使用しています。その他シュシュに使っているベロアやレース(100円ショップ品なども)その他ショーツからほどいたものなど使っています。
※ドールに服を着せていると、布の色がドールの肌にうつってしまうことがあります。ご注意ください。
■チャコペン
マーカータイプが便利です。(数枚作るだけなら、布に型紙を待ち針で止めて切り取ってもいいでしょう)
■はさみ
紙切りばさみ、裁ちばさみ、小ばさみ(糸切りなど)
■待ち針
型紙を布に止めたり、縫い合わせる時に使用します
■縫い針
全て手縫いです(薄地用の四ノ三を使用しています)、しつけ縫い用の太めの針
■糸
ニット地と比べると からみにくいです。
色が合えば手元にある糸を使用しています(ミシン糸や手縫い糸など)
■太めのストロー(シェイクを飲むぐらいの太さ)またはチャコペン(マーカータイプ)
そで付け、そで口を縫う時など よく使用します。
■ほつれ止め液(ピケ)
コットン地(パッチワーク用の綿布)には必須です。
■マジックテープ
なるべく薄手のものを使って下さい。ここでは極薄の『メカニカルファスナー』を使用しています。
ドールカスタムで おなじみのPARABOXさんのネット通販で購入しました。(ウィッグ材料ページに掲載されています)
その他楽天市場などで『メカニカルファスナー』と検索すると少量販売されているお店が見つかりました。(変更になる時もあります)
■ものさし
15cm以上の品
■アイロンと台
ここではアイロン台は100円ショップで買ったアイロングローブを、少しぺったんこにして使っています。服の型を整えたい時や、アイロンプリントの時に使用します。
縫い方の説明をします
(糸は ほとんど1本取りです。2本取り(輪にする)の時は指定します)
■玉結び
[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■かがり縫い

■なみ縫い
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■半返し縫い&本返し縫い
数センチの小さな服なので、指定してあっても あまりこだわらずに布や出来上がりの様子を見ながら縫って下さい。
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■まつり縫い
服やパンツのすそなどに使います。
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
〜 型紙について 〜
ー 型紙ダウンロードの際の免責事項 ー
PCのセキュリティー対策は されていますか? 当方も対策をしていますが、もしも当ブログ閲覧時や型紙ダウンロード時にウイルス感染等いかなる損害が生じましても、当方は一切の責任を負えません。
ダウンロードは自己責任で行ってください。
◆生地を切る前に
ほとんどの型紙は『縫い代込み』です。布地を切る前に一通りの手順を把握いただくことをおすすめします。
◆型紙の入手方法
*プリンターなしでも大丈夫です
型紙は1mm方眼紙に書いています。文具店で同じサイズの方眼紙をご用意いただければ、画像を見ながら書き写せます。左右対称の時は半分写せば、左右がきれいに揃います。
*プリントアウトについて
まず型紙画像を開き、その画像を[Winなら右クリック]、[Macなら画像をデスクトップにドラッグ&ドロップ]でダウンロード→パソコンに保存してください。
保存した画像を画像編集ソフト※で開き、定規表示やプリントプレビューで原寸かどうかご確認ください。
※画像編集ソフトはPhotoshopとPainterで確認済みです。型紙原稿は350dpiでスキャンしjpeg形式で別名保存(圧縮)、解像度は維持しています。
※複数まとめて配置して印刷される際は、配置先の新規ファイル解像度を350dpiに設定してください。
※その他プレビュー機能では、解像度が維持されず自動でサイズ変更されますのでご注意を。
それでもプリントサイズがおかしい場合は新たに原寸に変更いただくか、アナログ式の1mm方眼紙使用に変更してください。
~ 一般公開される場合 ~
■作成した服をブログやホームページ等で公開される際は、全て自己責任で行ってください。当ブログへのリンクは必須ではありません。
もしリンクをしていただける場合は、リンク先はなるべくトップページへお願いします。ご連絡は不要です。
※ 記事ページへのリンクも可能ですが、予告無く記事を削除することがあります。
※ 型紙画像への直リンクはしないでくださいね。時々変更したりしますので。
バナー画像は別のサーバーに置いていますので直リンク可能です。
■型紙の再配布は禁止させていただきます。サイズやデザインを変更しても不可です。また、この型紙を元にして作られた服の販売も禁止させていただきます。
この型紙は従来のパターンに基づいておらず、再配布や販売に適したものではありませんし著作権は放棄していません。
■当型紙を使用したことで、いかなるマイナスの事態が発生しましても当方は一切の責を負いません。
■型紙提供元として当方に問題があると判断した場合は随時改善いたします。素人ですので至らないこともあるかと思います。お気づきの点がありましたら左サイドバーの『拍手とメッセージを送る』からご連絡ください。
最後に。
ひとりでも多くのかたに 「これなら簡単そうだし作ってみようかな?」と思っていただければ嬉しいです。
ネット等で公開を目的とされる際は一般公開される場合を必ずご一読ください。
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■オビツ製11cmボディのサイズについてはメーカー様の公式ページでご確認ください。
http://www.obitsu.co.jp/index.html
他社製ドールを私は所持していないのですが Brownie、LATI White SP、pukipuki はサイズを少し修正すれば着せられるかもしれません。ですがこれらのドールは高価なので、布の色がドールの肌にうつってしまわないよう布選びには特にご注意ください。
■型紙はドールに合わせて一から制作しておりますがシンプルなデザインが多いので、他とかぶっている事があるかもわかりません。昔のドール服のデザインも参考にしていたりします。
■試着を繰り返すとドールの手足のジョイントが緩みます。気になるかたは始めにモデル専用のドールをご用意ください。
■作成した服をネット等で公開される場合は『柄の著作権』にご注意下さい。特に海外のキャラクターやブランド柄は避けてください。
〜 道具を用意してください 〜
■使用する生地について
布地はおもに薄手のコットン地(パッチワーク用の綿布)などを使用しています。その他シュシュに使っているベロアやレース(100円ショップ品なども)その他ショーツからほどいたものなど使っています。
※ドールに服を着せていると、布の色がドールの肌にうつってしまうことがあります。ご注意ください。
■チャコペン
マーカータイプが便利です。(数枚作るだけなら、布に型紙を待ち針で止めて切り取ってもいいでしょう)
■はさみ
紙切りばさみ、裁ちばさみ、小ばさみ(糸切りなど)
■待ち針
型紙を布に止めたり、縫い合わせる時に使用します
■縫い針
全て手縫いです(薄地用の四ノ三を使用しています)、しつけ縫い用の太めの針
■糸
ニット地と比べると からみにくいです。
色が合えば手元にある糸を使用しています(ミシン糸や手縫い糸など)
■太めのストロー(シェイクを飲むぐらいの太さ)またはチャコペン(マーカータイプ)
そで付け、そで口を縫う時など よく使用します。
■ほつれ止め液(ピケ)
コットン地(パッチワーク用の綿布)には必須です。
■マジックテープ
なるべく薄手のものを使って下さい。ここでは極薄の『メカニカルファスナー』を使用しています。
ドールカスタムで おなじみのPARABOXさんのネット通販で購入しました。(ウィッグ材料ページに掲載されています)
その他楽天市場などで『メカニカルファスナー』と検索すると少量販売されているお店が見つかりました。(変更になる時もあります)
■ものさし
15cm以上の品
■アイロンと台
ここではアイロン台は100円ショップで買ったアイロングローブを、少しぺったんこにして使っています。服の型を整えたい時や、アイロンプリントの時に使用します。
縫い方の説明をします
(糸は ほとんど1本取りです。2本取り(輪にする)の時は指定します)
■玉結び
[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■かがり縫い

■なみ縫い
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■半返し縫い&本返し縫い
数センチの小さな服なので、指定してあっても あまりこだわらずに布や出来上がりの様子を見ながら縫って下さい。
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1211/
■まつり縫い
服やパンツのすそなどに使います。
縫い方は[裁縫] All Aboutをご参照ください。
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〜 型紙について 〜
ー 型紙ダウンロードの際の免責事項 ー
PCのセキュリティー対策は されていますか? 当方も対策をしていますが、もしも当ブログ閲覧時や型紙ダウンロード時にウイルス感染等いかなる損害が生じましても、当方は一切の責任を負えません。
ダウンロードは自己責任で行ってください。
◆生地を切る前に
ほとんどの型紙は『縫い代込み』です。布地を切る前に一通りの手順を把握いただくことをおすすめします。
◆型紙の入手方法
*プリンターなしでも大丈夫です
型紙は1mm方眼紙に書いています。文具店で同じサイズの方眼紙をご用意いただければ、画像を見ながら書き写せます。左右対称の時は半分写せば、左右がきれいに揃います。
*プリントアウトについて
まず型紙画像を開き、その画像を[Winなら右クリック]、[Macなら画像をデスクトップにドラッグ&ドロップ]でダウンロード→パソコンに保存してください。
保存した画像を画像編集ソフト※で開き、定規表示やプリントプレビューで原寸かどうかご確認ください。
※画像編集ソフトはPhotoshopとPainterで確認済みです。型紙原稿は350dpiでスキャンしjpeg形式で別名保存(圧縮)、解像度は維持しています。
※複数まとめて配置して印刷される際は、配置先の新規ファイル解像度を350dpiに設定してください。
※その他プレビュー機能では、解像度が維持されず自動でサイズ変更されますのでご注意を。
それでもプリントサイズがおかしい場合は新たに原寸に変更いただくか、アナログ式の1mm方眼紙使用に変更してください。
~ 一般公開される場合 ~
■作成した服をブログやホームページ等で公開される際は、全て自己責任で行ってください。当ブログへのリンクは必須ではありません。
もしリンクをしていただける場合は、リンク先はなるべくトップページへお願いします。ご連絡は不要です。
※ 記事ページへのリンクも可能ですが、予告無く記事を削除することがあります。
※ 型紙画像への直リンクはしないでくださいね。時々変更したりしますので。
バナー画像は別のサーバーに置いていますので直リンク可能です。
■型紙の再配布は禁止させていただきます。サイズやデザインを変更しても不可です。また、この型紙を元にして作られた服の販売も禁止させていただきます。
この型紙は従来のパターンに基づいておらず、再配布や販売に適したものではありませんし著作権は放棄していません。
■当型紙を使用したことで、いかなるマイナスの事態が発生しましても当方は一切の責を負いません。
■型紙提供元として当方に問題があると判断した場合は随時改善いたします。素人ですので至らないこともあるかと思います。お気づきの点がありましたら左サイドバーの『拍手とメッセージを送る』からご連絡ください。
最後に。
ひとりでも多くのかたに 「これなら簡単そうだし作ってみようかな?」と思っていただければ嬉しいです。
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