ユノア少年少女|メンバー紹介と地味にカスタム失敗メモ

シスト(左)「こちらのネコ耳くんは…ご紹介頂けますか?」
ヴィエル(右)「ええと、僕もいきなりの展開で面識が無いんだ」
猫ヴィエル(中)「何だよ相棒、冷たい言い方するなよ!」

シスト「まさかヴィエル君はホムンクルス(人工生命体)の錬成に成功したんですか!?」

猫ヴィエル「違う違う!俺はコピーロボットだよ、相棒も説明しろよ!」
ヴィエル「説明と言われても…」

ヴィエル「…ネコ型ロボットじゃないのか?」

シスト「あのドラちゃんのお仲間ですか!?」
猫ヴィエル「これはニセ耳で、オーナーの趣味だって!」

ヴィエル「元はこんな感じで、鼻を押すとそっくりになるらしいけど…」

ヴィエル「見た目の印象も性格も、僕とは違うなと思ってる」
猫ヴィエル「細かいことは気にするな。俺は常に相棒をサポートするぞ!」
ヴィエル「それはどうも……」

シスト「でも二人ともヴィエル君だと呼び分けが……」

シスト「コピー君はヴィルくんって呼んでもいい?」
ヴィル「良いよ、シストが決めてくれて嬉しいな!」
シスト「私の名前を知ってるのね!よろしくね♪」

ヴィル「相棒のことなら何でも知ってるよ、でも能力は半分ぐらいかな」
ヴィエル「知られている上に半減か……。逆が良かったのに」

シスト「でもコピーロボットって良いですね!私も遊び相手に欲しいな…」

ヴィル「えー?相棒、遊んであげろよ」
ヴィエル「そう言われても……」
ヴィル「嫌なのか?じゃあ俺でも良い?」
シスト「本当ですか!?」

シスト「このラスボスがどうしても倒せなくて…」
ヴィル「え?ちょっとこれ異様にレベル低すぎない??」
シスト「あまり馴染めないシステムだったので最短でここまで来ました」

シスト「でもラスボスにはリロードまぐれが全然通用しなくて…!」
ヴィエル「僕もレベルアップに時間を割く暇は無いからさ…」
ヴィル「二人して 俺に やれっての?」

ヴィル「遊び相手って言うより……便利屋?」
新年から幸先が微妙なヴィルくんでした。
*地味にカスタム失敗メモ*
■アクリルアイの孔を開ける
Amazonさんで安価なルーターを買って、不使用アイで穴あけテストに試みたのですが、
私では振動に手が持って行かれて小傷だけが増えるのでBiiさんに託して穴を開けてもらいました。
横で見ていて結構集中力を要するので安易には勧められません。アイパテ(ブルタック)がラクです。

現状保管しておいたデフォルトのギミックを使ってセットしました。
アクリルアイは斜めからの光の反射にクセがあって、効果的に写すのが難しい…。
公式販売のアクリルアイは安価な税抜700円なので
レターパック送料を考えると他に何か欲しいものは…
仕草が違うハンドパーツを購入!
というのもヴィエルとシストを並べて撮った時に
二人とも小指が同じ位置なのが少々気になっていて、

男女まったく同じ仕草をしているのって……ちょっと不自然??

しかも3人も揃うと何事か?? 指切りげんまんの前触れっぽい……
手の大きさは一回り違うんですけどね。買い足した手を少年に充てるには華奢です。
そんなわけでドールには いちいち細かい要求をする私であります。
(絵に描くのは疲れるところをドールに託すわけです)
■素体ハンドのパステル着色に2度失敗済み
お手本ハンドと、ハンド素体を用意してパステルでメイク〜♪
と思いきや目視では分かりづらいパーティングラインがあって、
そこに粉が挟まってラインだけが目立ってしまい、
色付きはものすごく薄くて全然思うようには行かなさ過ぎでした。
剥離剤が残っているのかと思うぐらいに色が乗らないのです…
いや、しかしオーバーメイク時も狙ったところには
色が乗りにくかったので、剥離剤が原因とは言い切れず。
デフォルトのハンド&フット塗装の補修は
早め早めに対処しておかないと、
自力の初心者パステルでは誤魔化せなくなると気付きました。
3回目でやっとマシな塗りになりましたが、
お手本エアブラシ(向かって左)と初心者パステル(右)を見比べると……勢い余って濃すぎました!

爪が目立つ塗りにしか出来なかったのでデフォルトハンドを
買い足して統一感を図るかは、今後の撮影次第で決めようと思います。

指切りげんまんはヴィエル達だけで行おうね♪
ヴィエル((シストに余計な事を言ったら針千本…))
ヴィル((分かってるって!シンパシーで恐ろしいこと言うなよ!))
- 関連記事
-
-
ユノア少年少女|新年のお年玉
-
ユノア少年少女|メンバー紹介と地味にカスタム失敗メモ
-
ユノア少年少女|2020年もよろしくお願いします
-