妖精さんの日々×200円ガチャ｜ザ・カップ麺マスコットBC

ランス（そこそこ金持ちの野郎に助けられた妖精サンは…）


ランス（自身に課せた恩返しを果たす為、奴の邸宅メイドとして潜入する事に成功する…）


チルチル「ランスくん、お腹が空きました」


ランス「そうか……戸棚の菓子パンあげるから……」


チルチル「じゃなくて、今日の食事当番はランスくんですよ！」
ランス「あー…忘れてた」


チルチル「もうすぐベンジーくんも部活から帰ってきますよ！」
ランス「分かったから急かすなよ」


ランス「数分あれば出来るから」


チルチル「そんな魔法みたいなこと…」


ランス「チルチルは きつねうどんでいいか？」
チルチル「お揚げのキツネさんですね♪」


ランス「あっと言う間に湯が沸き、注いで４分」


チルチル「魔法みたいな食べ物ですね♪」


ランス「チルチル、４分経ったぞ」


チルチル「いただきまーす♪ ふーふー……」


チルチル「……?? 味もちょっと不思議です…」


ランス「妖精は天然食材しか食べてないからな」
ベンジャミン「ただいま。玄関から独特の匂いですぐ分かったよ」
チルチル「ベンジーくん おかえりなさい♪」


ベンジャミン「ランスくんはすぐに手抜きをする…」


チルチル「ごちそーさまでしたっ」


ランス「でもコレに慣れとくと緊急時にも便利だろ」
ベンジャミン「まぁ備えあれば憂いなしだけどね」


チルチル（ランスくんて本当は魔法使いだったりして…☆）



200円ガチャの『ザ・カップ麺マスコットBC』です。
各種麺フタのシールを剥がすと完成した中身が入っています！


でもシールを剥がしてしまうと貼り直しが難しいので、
コント内でチラ見せ程度で撮影しました。


ソファに居座っていたのは もちもちミニポーチのうさぎです。
Biiさんの購入品で撮影用に借りていました。


きのこの舞茸みたいな耳が可愛いので、


マイちゃんと愛称を付けましたが借り物です…。