11cm大きめドールサイズ用フェルトのブーツ型紙

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今回の着用モデルのブラウニーには少し大きめです。
4.5インチヘッド×ピコニーモSまたはオビツ11にはちょうどいいサイズだと思います。

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オビツ11ボディと、

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ピコニーモSボディの着用見本です。
ヘッドが手元に無いため撮影は足元のみですが、
自前の服とブーツのバランスはこのような感じです。

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参考までに切り替えを増やしてチロル風も作ってみましたが…
こうすると履き口が狭くなるので『ピコS専用』と明記しておきます。
(実際はギリギリ履けないこともないですが、足パーツがブーツの中に残ったり、縫い方の誤差で履けなくなる可能性が極めて高いです)
オビツ11でしたら足パーツを外して履かせてもらうのも一手です。


はじめてのかたは必読11cmドール服オリジナル製作と各部分の縫い方をお読みください。(21〜27cmドール服でも共通点が多いです)

型紙ダウンロードの前に<型紙ダウンロードの際の免責事項・入手方法・プリント方法>を必ずお読みください

型紙は『セブン-イレブンのコピー機でA3原寸』フォルダ内に保存してあり、その規格に合わせたサイズです。
収録型紙名:11and13doll-OF2casual-A3seven.jpg(12フェルトのブーツ)
※今作は型紙セットにのみ収録しています。
 家庭用プリンターで印刷される際はトリミングを行ってから印刷してください。

セブン-イレブンのコピー機でA3原寸型紙データのプリント手順
必ず定規をご持参ください。誤差は9cmで±0.5mmでしたら成功です。
他のコピー機で印刷される際は一枚試し刷りをしてから拡大縮小を調整してください。
(詳しくは情報をお寄せくださった方のこちらのコメントをご参照ください)


片足分の材料と、白い紙は型紙です。
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【1】100円ショップで売られているマットを底に使います。
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いつもセリアさんで写真のようなマットを購入し、

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上の生地をはいで靴底に使用しています。

※最近売り場に変化がありましたのでこちらに情報を追記しておきます。

マットにハサミを入れると図のように表裏でカーブができます。
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マットの生地接着面(少々ペタペタしています)が足に当たるようにします
ハサミはひといきに切り出し、若干のゆがみは爪でこする等して微調整しています。


【2】足底にインソール用のフェルトを接着剤で軽くつけます。
瞬間接着剤の場合はフェルトが白くなる時があります。
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【3】両端をピッタリ合わせます。
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【4】全行程において糸は一本取りで縫います。
足の甲の上部分?を、縫い代1.5mmでなみ縫い(外観ステッチ風に)します。
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縫い始めを縫い終わりは2mm縫い戻ってください(ミシンの返し縫いの要領です)
補強と玉結びが外へ出るのを防ぐ為です。


【5】足が通る部分をカットします。縫い目を切らないように注意してください。
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【6】足周りの側面の片方を半返し縫いで縫い合わせます。
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もしベルト付きのアレンジをされる際はこちらをご参照ください。


【7】お好みの飾りをご用意ください。
※フェルトなので履き口を折って縫うところは面倒であれば省略できます。
折り返さない場合はそのままで可愛い位置に飾りをつけます。
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リリアン糸はダイソーさんで購入、セリアさんでウッドビーズを購入しました。

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新たにビーズを購入される際は穴の大きさに注意して選んでください。

左右に飾りを縫い付けます。
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リリアン糸を縫いとめようとすると針は通りにくいですが、机の上で針を押すなどして縫います。


【8】履き口を折る場合、待ち針は使わず手で軽くクセをつけます。
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最初はストローを通して縫います。
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あまり表に縫い目が出すぎるのも可愛くないので適度な目で、ゆがみを直しつつ縫っていきます。


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玉結びは接着剤で固めておくと安心です。
つま先部分を画像右のようにしつけ縫いをします。

底周りに合わせるように糸を引きます。
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※この状態になるとシワが付きやすいのでなるべく早めに仕上げてください。


仕上がりのきれいさ優先のため、かかと付近から
『飾りが付く側を先に』ミシン目のような本返し縫いで縫い始めます。
糸は途中で途切れない長さで糸がよじれそうになったら解消しつつ進めます。
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最後は生地余りが出やすいので、外観に影響の少ない内側で縮めて修正する為です。


余った生地を内側へ挟み込み(画像のような挟む物を使うと便利です)、
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(撮り忘れましたので別作品の画像です)


最後まで縫い、玉結びは靴底の裏で行い、
針を上に通してから結び目に接着剤を塗り、湿っているうちに針を引きます。
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接着剤が白く残ったときは油性マジックの黒で塗っています。

丈夫なドールの足でつま先を広げて出来上がりです。
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そらがおか(soragaoka)
Posted byそらがおか(soragaoka)

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