ドール用の羽根〜悪魔ランスと妖精チルチル〜

BAMBI CRONYさんに羽根が売っていたので買ってみました。
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ぼんやりとデスノ一トのリュ一クを意識したつもりが黒とチェーンしか共通点が無かった…

背中に対して羽根が小さいですが大物は邪魔になるので、価格と収納を考えるとこれで我慢です。

ランスに悪魔コスはハマり役だなぁと自画自賛。

チルチルには綺麗な妖精の羽根。色は紫を選びました。

ピンクもありましたが紫のほうが好みの色だったので…♪
では遊ばせてみます。

チルチル(左)「こんにちは悪魔さん♪」
ランス(右)「やあ妖精サン。これ食べる?」
チルチル「そんな怪しげなリンゴは食べませんよー」

ランス「食べてみたら意外と美味いってこと、あるのに」

ランス「じゃあ右下の鳥に…」
インコ『呼んダ?』
チルチル「ダメダメ!呼んでないから!」

チルチル「もー…そんな悪魔さんには」

チルチル「どうぞ。お花きれいでしょ?」

チルチル「え…?」

ランス「ああ綺麗だな。君も花も」
チルチル「また軽口ばっかり」

チルチル「じゃあ悪魔さんもお花を見に行きましょう♪」
ランス「えー…気が乗らない。この鳥と行って来いよ」
チルチル「そこで渋ります?」
インコ『ワタシだって忙しいヨ!』

ランス「花の周りは虫がいるし」
チルチル「ヘタレな悪魔さん…」
ランス「俺が寄ってったら驚いて襲って来る、だから倒す…ってなるだろ」

ランス「近寄らなきゃ双方平穏無事だ」
チルチル「意外と優しいんですね♪」
ランス「いや合理主義なだけ」

ランス「だからチルチルひとりで遊んで来いよ」
チルチル「そうしたいんですけど…」

チルチル「わたしはお空を飛べないので…」

ランス「仕方ないな。ほら」
チルチル「わぁ…♪」

チルチル(ランスくんて性格はつかめないけど顔はキレイだよね)

ランス「あれ。赤くなってる」
チルチル「えっ///」

チルチル「も、もういいです!降ろしてください!」
ランス「いいのか?」

ランス「せっかく赤くて美味そうな苺なのに」

ランス「俺が勧めたものは何も食べたくないのか」
チルチル(う〜〜〜!たしかに美味しそう…)

ランス「じゃあな。ワガママな妖精サン」
チルチル「あの…!一応ありがとう…」

チルチル(ランスくんの目を盗んで…)
〜おわり〜