77-16,Soragaoka

CGイラストと、趣味のドール・食玩・花の写真などを扱っています

妖精さんの日々|今日はホワイトデーです

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ベンジャミン(右)「チルちゃん。これバレンタインデーのお返しだよ」
チルチル(手前)「あわあわわ、ありが…」
ランス(左)「…ふーん。なるほど」


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ベンジャミン「え!?ランスくんにも」
ランス「いや、もらってないから」
ベンジャミン「えええ?まさか僕にだけ?」
チルチル「あわわわ…」
ランス「そのまさか」


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チルチル「ベンジーくんには、とっ、とてもお世話になっていますので!」
ランス「そんな義理みたいに言うなよ。夢がないな」
ベンジャミン「いや本当に、くれる気持ちが嬉しいなあ」
ランス「想い人にも渡してないらしい」
チルチル「ぎくっ!!」


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ベンジャミン「それなのに僕には…!ありがとうチルちゃん!」
チルチル「いえいえ…/// ランスくんは、たくさんもらったと思ったので…」
ランス「誰からも貰ってない。ベンジャミンは いくつ貰った?」
ベンジャミン「言いにくいけど…37個もらったかな」


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チルチル「えええっ!?」
ランス「その驚き方は失礼だろ」
ベンジャミン「僕は日曜も部活で登校していたからね。文芸部と漫画部とも交流があるし」


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ランス「そのうえベンジャミンは優しいし誠実だからな。モテるに決まってる」
チルチル「ご、ごめんなさい…」
ベンジャミン「ランスくん!自分が貰えなかったからってチルちゃんに当たるな!」
ランス「当たってない。ベンジャミンは女子から人気あるって言いたかった。それだけ」


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チルチル「ランスくん!あの…その…」
ランス「ベンジャミンは人間の女子なら一緒に住ませたりしない。貴重な時間だと思って大事にしたほうがいい」


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ベンジャミン「僕が何だって?チルちゃんに余計なことを吹き込んでないよね?」
ランス「いや。ベンジャミンはこれからお返し回りか」
ベンジャミン「ランスくんは?」
ランス「友達のとこ」


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チルチル(貴重な時間……それを言うならランスくんも、Labちゃんも、みんなみんな大切だよ…)


〜友達の家に向かったランスは〜

↓ランスのシリアスVer.です
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ミクル(右)「先生何か?」
ランス(左)「これ、いつも世話になってるから」
ミクル「でも私は差し上げてませんし…」


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ランス「いや、これ和菓子。いつも蔵書貸してくれてるお祖父サンお祖母サンに、よろしく伝えて」
ミクル「あまり気乗りしませんが…ことづかりました」


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ミクル「ふたりの好物の生八ツ橋!どうして!?」
ランス「お祖母サンに『お礼は何が良い?』って聞いたらコレがいいって」
ミクル「お祖母ちゃん遠慮なくて、すみません…」
ランス「や、俺は愉快で可愛いと思うけど」


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ミクル「祖母にまでお世辞言わなくて結構です」
ランス「お世辞じゃないけど」
ミクル「余計に結構です!」


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ミクル「でもどうして今日持って来るんですか?」


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ランス「それはミクルの計らいもあって暇だったから」


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ランス「じゃあな」
ミクル「あの、上がってコーヒーでも……」


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ランス「いいの?」
ミクル「良くないですけど。そっけなく帰したら祖母に叱られますから」
ランス「別にお祖母サンに報告なんてしないけど」
ミクル「それは、そうでしょうけど…」


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ミクル「もうっ!暇なんでしょ!?どうぞっ!!」


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ランス(ミクル時々ケンカ腰でコワイ……けど、ちょっと可愛い)


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ランス(かんしゃくミクルの部屋では……正座しておくか)
ミクル「…はぁ。見た目クールな先生が礼儀ある行動をとられると…」


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ランス「喜んでるのか迷惑してるのか、どっち?」


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ミクル「両方です。過剰に受け取ってしまう周りも問題でしょうけど」


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ミクル「この前も電車で席譲ってあげた子から告白されてましたよね?」
ランス「すみません俺が悪かったです」
ミクル「誰も責めてませんけど」


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ミクル「先生そういう事が多過ぎると思いません?」


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ランス「…まあ確かに…」


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ランス「些細な親切がそこまで想われると、参ったなと思う」


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ランス「でもそういうの分かってくれるミクルとなら、こんな風にずっと付き合っていけるよな」


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ランス「無能な物書きと有能補佐役として」
ミクル「先生は無能ではありませんし私は有能でもありませんが、補佐役は光栄です。玄関まで送りますね」


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くまさん(このふたり、ほんとうにそれだけ?)

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